緊急避妊!マーベロンはアフターピルとして代用できる!飲み方と注意点は?

公開日
2019年3月19日
更新日

低用量ピルのマーベロンは、アフターピルとして代用することもできます。マーベロンをアフターピルとして使う際、どのような飲み方をすればよいのでしょうか?

このページでは、マーベロンをアフターピルとして使用する場合の飲み方と、注意点について紹介します。

マーベロンはアフターピルとして代用できる!

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マーベロンは、アフターピル(緊急避妊薬)として代用できます

しかし、代わりに服用できるというだけで、マーベロンは緊急避妊薬ではありません。厚生労働省から認められていないので、緊急避妊法としては不確実な方法です。

マーベロンをアフターピルとして使う時の飲み方

薬とコップのイメージ画像

マーベロンをアフターピルとして服用する際は、性交後72時間以内に4錠、その12時間後に4錠飲みましょう

緊急避妊とは、避妊に失敗してしまった後に、ピルを飲んで妊娠を回避する避妊方法です。

緊急避妊には、厚生労働省から認可されたアフターピルのノルレボを用いる方法と、プラノバールなどの中用量ピルを用いるヤッペ法があります。

ヤッぺ法では、プラノバールを性交後72時間以内に2錠、その12時間後にさらに2錠飲むことで、妊娠を回避できます。

注意!マーベロンによる緊急避妊は不確実な方法

マーベロンは、本来「低用量ピル」であり、「アフターピル」ではありません。そのため、マーベロンは緊急避妊薬としての使用が想定されておらず、緊急避妊用の臨床試験も実施されていません。マーベロンを用いてのヤッペ法は、どうしても他に方法がない場合の緊急避妊策です。

また、中用量ピルを用いるヤッぺ法でも、3.2%の確率で妊娠してしまいます。排卵期であれば、妊娠率は倍以上にも上がるとされています。

“従来行っていた緊急避妊法(ノルレボの認可以前)、中用量ピルを2錠服用します。その12時間後にもう2錠服用します。妊娠率は3.2%程度ですが、本当に危険な日(排卵日付近)での性交の場合、約45%が妊娠してしまいます。”

より確実に緊急避妊を行いたい場合は、厚生労働省に認可されているノルレボや、そのジェネリックであるアイピルを使用しましょう。

まとめ

マーベロンは、アフターピルとして代用できます。マーベロンをアフターピルとして使う場合は、性交後72時間以内に4錠、さらに12時間後に4錠を飲むようにしましょう。

しかし、マーベロンはあくまで低用量ピルであり、緊急避妊薬ではありません。もしもの場合に備えて、あらかじめアフターピルを常備しておくとよいでしょう。